淡路島ため池探検隊

　淡路島でビッグバスを狙おうと思います。サイズは、７０UPです。
通常なら まずいないと思います。ですが、ブラックバスがデカバスへと進化？するための条件を満たしている ブラックバスの品種、ため池・ダム湖、水草の量を調べていくといると思います。


では、その条件を満たすには・・・、

　デカバスの種類
　　・フロリダバス、オオクチバス
　　　　２種類が淡路島に入っているが、大きくなりやすいフロリダバスが入っている ため池・ダム湖。

　　・水草の多さ
　　　　池の周りに年中水草が多数生えている ため池・ダム湖。
　　　　水草は水草でも、小魚を守る様な水草が沢山生えている所です。
　　　　オオカナダモ（別名、金魚草）などの入っている場所は狙い目です。例えば琵琶湖。琵琶湖でもオオカナダモの生えている場所はかなりのデカバスがヒットしています。

　　・泥抜き・減水の状況
　　　　泥抜き・減水をここ数年行っていない ため池・ダム湖。

　この上記の条件を満たす所が、幾つかあります。平均して４５ＵＰを釣れている所です。


テレビで公開されている池の動画

Fishing-V
　動画が沢山掲載されています。今見てもなかなか楽しめます。50UPは有るでしょう。淡路島のブラックバスを動画でテレビ・インターネットで案内されているサイトはこのFishing-Vが一番多いですね。大変参考になります。



デカバスを飼育する方法。
　オオカナダモの水草を取ってきます。オオカナダモの茎から根が伸びて出ているのが一番ベターです。その状態を、池に投げ入れるだけで水温が高くなるシーズンになればワシワシと生えてきます。また、低水温にも強く、定期的に生え替わるのでいつも新鮮です。沼エビ、カエル、ドジョウなどを池に放流すればベターです。ただしアメリカザニガニを入れるのはNGです。ブラックバスが大好物とするアメリカザニガニですが、池に穴を開け、水が溜まりにくくなるので放流は行けません。放流するなら沼エビが一番、二番はカエルです。